早速ですが、日々コロナの洗礼を受けています。
経済の衰退?医療崩壊?アジア人への偏見による不平等ジャッジ?
違います。
誰も書いてないし誰も喋ってないけれど、きっと誰もが思っているのではないかという事を今日ここで述べます。
それはトイレの問題です。
英首相がハッピーバースデーを2回歌うくらい手を洗おうなんて言ってまして。
私もそれくらい手を洗っておりましたけれども。これがちょっと困ってるんです。
この問題は会社などの日々の決まったコミュニティの中で発生します。
会社でトイレ(大)に行ったときに、(小)なんてみんなひっきりなしにしてるわけなんで、人と会うんです。
そのあと私はトイレの個室に篭るんですが、さっき会った人が全然出て行かない。
何をしているかっていうとハッピーバースデー3回分くらいの時間をかけて手を洗っている訳です。
この間、私は息を殺してじっと耐え忍ぶしかないわけです。
何故か。
音を聞かれたくないからです。
職場で日々顔を合わせる間柄なわけで、「爆発系だな」とか「粘質系だな」とか「ラッパみたいな音だな」とか相手に知られるのが嫌なのです。ものすごく嫌なのです。
また困ったことにトイレ(大)っていうのはもよおした時が出すときなんです。
(小)みたいに「行っとくか」ってことで映画上映前とか高速道路のサービスエリアみたいに途中開放ができません。
ない時は出ないし、ある時は出したいのです。
だから僕は「出したい」を我慢しながら何回続くかわからないハッピーバースデーの終わりを願って耐え忍ぶのです。
なんだそれくらいと思うかもしれません。
しかしながら私にとっては重大な問題なのです。
手洗いはコロナ禍の現代において圧倒的正義。
代案はありません。
皆さん引き続き感染拡大防止のための手洗いうがいは徹底ください。
ただ、今回は弱者の心の声を投稿させてください。
追伸
小学生時代、個室利用者が犯罪者扱いされていた頃のこと。
個室利用者迫害問題に対し、当時の解があったことを思い出しました。
①うんこ警察の非番の時間帯を利用
→授業中に保健室に行くと言いうんこ
②うんこ警察の管轄外のエリアでうんこ
→視聴覚室近くのトイレ、職員トイレ
上記に何か解決の糸口があるような気がしました。