最近色々おっさん化しているので健康寿命を延ばしたいなと強く考えています。
握力と健康には密接な関係があることが研究で示されているらしいです。
以下Copilotが教えてくれた情報です。
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長寿との関連: 握力が強い人は、寿命が長い傾向があります。握力が5kg低下するごとに、全ての原因による死亡率が17%上昇するという研究結果もあります。研究によると、握力が強い人は寿命が長い傾向があります。握力は全身の筋力や健康状態を反映しているため、握力が強いことは健康の指標とされています。
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認知機能との関連: 握力が強い人は、認知機能が低下しにくいことが示されています。逆に、握力が弱いと認知症のリスクが高まることが報告されています。
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心血管疾患との関連: 握力が強い人は、心血管疾患のリスクが低いことがわかっています。握力が強いことは、全身の筋力や健康状態を反映していると考えられます。
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握力とストレス: 握力を測定することで、ストレスレベルを評価することができるという研究もあります。ストレスが高いと握力が低下する傾向があるため、握力測定はストレス管理の一環として利用されることがあります。
だそうです。
ということで少し前に握力計を購入し、気が向いたときに握っています。
右が53-56kgくらい。
左が47-52kgくらい。
レコーディングしていくと結果が上がっていくのかなと思って3ヶ月たちましたがあまり変化はありませんでした。
かつ、日常的な運動から離れて十数年たちますが大きく衰えてもいないのかな?という感想です。
50㎏の握力を必要とするシーンが日常にはないのですが
それでも十数年運動せずとも50㎏程度の握力は維持されているのだなと不思議に感じています。
また握力と心身の健康状態には相関があるそうですが
11月初旬にとてもショックなことがあり落ち込んでいたのですが
握力にも反映されているような結果が出ていて「なるほどこれは信用してもいいかもしれないな」と感じています。
握力が右手53㎏、左手48kgまで下がってきたら
・早めに寝る
・残業を控える
・遊びに行く
・お酒を控える
などしてリフレッシュをしたいと思います。
行動は脳が管理してしまっていて
「頑張らなきゃ」とか、「気合を入れて」など意志の力でで勢いをつけたり
タグを外すような行為が良しとされてきていて
気持ちが強ければ無理が効くっていうことが事実としてありましたが
その場合に無理の度合いを測るものが気持ちとか感覚のような定性的なものしかなかったんですよね。
握力と健康に相関があるのであれば
握力を使って定量的に健康度合いを定量的に評価できるのでこれはいいなと思った次第です。
毎日測ると決めると継続が大変なので部屋の目に見えるところに置いていて
PCを立ち上げるまでの待ち時間等でちょこちょこ測るというのを習慣化したいと思います。