男のEXECUTIVE~SUPER DESTINY BOY 2~

仕事のできない四十路サラリーマンが思ったことを綴っていくブログです。

新型コロナウイルスに感染した話

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先日2022年を終えての振り返り記事を書いた際に、締めくくりに「2023年は健康な1年にしたいと思う。」と書いたのですが、2023年1月2日に新型コロナウイルスに感染してしまいました。

 

1月2日に我が家に親戚が集まり新年会を実施しました。

私は当日の記憶がないくらい酔っぱらって寝てしまいました。

妻曰くソファーで寝ているときから発熱していたそうですが、酔っぱらっていたことによる発熱だろうという判断でそのまま就寝。

 

次の日も発熱が続いていたため、念のために検査をすると陽性。

直近でどこか人ごみに行ったということもなく心当たりがないので、感染してしまったことが今も不思議です。

 

症状としては

鼻水…一週間くらい無限に出ていた

咳…一か月くらい出ていた

発熱…一日で解熱

その他…悪寒や発汗、体の痛みなどの不調が3-4日続く

って感じでした。

 

味覚障害も起こしてしまいました。

カレーを食べたのですが味がせず、全く食事が楽しくなくなりました。

味がしないだけで生活の質が一気に下がります。

文字通り味気ない生活になるのだなと感じました。

 

幸い味覚障害は一日だけでしたので次の日にはまた楽しく食事をすることができました。

 

 

今回おそらく私スタートで妻と義母にもうつしてしまいました。

妻は私と1日差で発症。

義母は3-4日差で発症。

(新年会に来てくれていたその他の親族には幸い感染しませんでした。)

 

私が元気になったころに義母が発症したので

義理実家から布団関係を車に積み込んで私の家で隔離生活をすることになりました。

 

 

一週間程度我が家で生活してもらったのですが、祖母好きな娘たちは大喜び。

我々も子供の面倒を見てもらえて大変助かりました。

 

 

今回、身内や会社の方々、1月遊んでもらう予定にしてくれていた方々には大変ご迷惑をかけてしまいました。

 

 

やはり健康が一番ですね。

 

 

追伸

 今回コロナに感染して、最初に1-2日は私も妻も本当にしんどかったのですが、子供たちは非常に元気で

「大丈夫!?大丈夫!?大丈夫!?大丈夫!?」と寝ている病人を起こしてきます。

本人たちは心配をしていて、優しい声をかけてあげなければという使命感からやっているのだと思いますが、起こされる側としては非常に辛い。

 

昔、娘が入院しているときの話。

「朝病院で目を覚まし、病院から会社に出勤し、夜再び病院に戻り椅子で寝る」という生活をしていたころに、圧倒的に睡眠が足りずに会社の昼休みに机で寝ていた時期がありました。

 

その時に突っ伏して寝ている私を起こして「どうしたんや?」って声をかけてくれた会社の方(年配の方)がいたのですが

「こうこうこういう理由で寝れていないんです~」って言った後も

「それはつらいな…うんうん、そんなときは~…」って形で悩み相談のつもりなのか、会話を終わらせてくれませんでした。

 

本人は良かれと思って私の話をきこうとしたんだと思いますが、個人的には

『あと15分しか寝れないのに!!もう話さなくていいから寝させてくれ!!』

って思っていました。

 

空気を読むって難しいですね。

 

娘にも「病気で寝ている人を起こしてまで心配するのは迷惑になるんだよ、起きているときに大丈夫?って声をかけなさい。」って教えました。

そしたらそれから起こされることはなく、「パパだいすきだよ」とか「げんきになってね」って手紙をたくさんもらいました。

 

子供ってすごいなって思いました。感謝。