3日目も朝起きてからホテルバイキング。
大きいホテルだとバイキング会場も複数あり、日毎に変えて楽しめるのも良い。
この日は前日の洋食メインのバイキング会場とは毛色が違い、和食バイキングでした。
この日もお腹いっぱい食べて食べて食べまくりました。
食後はプール。
子供たちも水を怖がらなくなりました。
プールを堪能したあとはチェックアウトして、昨日同様にラウンジでお腹いっぱいケーキを食べる。
背徳感。
ホテルを後にし、車で那覇に向かう。
首里城は中学生の修学旅行以来のため、20数年ぶりです。
当時のことは何も覚えていないので、ほぼ初めての感覚で訪れることができました。
今回訪れて知ったんですが、首里城って2019年に火災で燃えていますが、首里城の復元が完了したのも2019年なんだそうです。
以下、ホームページより
終戦後、首里城復元の構想が強まり、1986年(昭和61年)に国営公園として復元整備することが閣議決定されました。そして、沖縄本土復帰20周年にあたる1992年(平成4年)11月3日に正殿、瑞泉門などの復元完成により一部開園されました。2000年(平成12年)には史跡「首里城跡」が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして「世界遺産」に登録されました。
その後も整備が続けられ、2019年(平成31年)2月に御内原・東のアザナエリアが開園し全面開園となりました。
復元に向けて頑張って活動してきて、復元が完了した途端、ほぼ全焼って、もう関係者は耐えられんでしょうね。
首里城は全面復元作業中だったので、石垣と歴史の展示、火災で被災した瓦礫などの展示がほとんどでしたが、事前に琉球王国について勉強していったので大変興味深くみれました。
大学時代の友人が誕生日で、そういえば彼と沖縄に遊びに行ったなぁと懐かしくなり、10年以上ぶりにFacebookでメッセージを送ってみました。
彼はわたしよりずっと優秀で、今は医者として総合病院の救命救急部で医療部長をしています。
迂闊だったのはFacebookでメッセージをおくってしまったこと。現在全くログインしていないようで残念ながら私の誕生日メッセージは読まれることはなかったようで返事もありませんが、またいつか連絡をとれたらいいなぁと思いました。
首里城のあとは一般市民が使うスーパーに行きました。
ジューシーやちんすこうが地元民価格で売ってあり、海ぶどうや沖縄そばがリーズナブルな価格で並んでいて大変面白かったです。
ホテルから国際通りまではモノレールで行きましたが、後からモノレールをひいたので、空き地が飛び飛びだったのか、ものすごくグネグネ曲がる線路でした。
国際通りではベタですが、ステーキをかっくらい、土産物を買い漁りました。
ベタですが、楽しい。
3日目も大変満足な1日でした。