男のEXECUTIVE~SUPER DESTINY BOY 2~

仕事のできない四十路サラリーマンが思ったことを綴っていくブログです。

住宅展示場のイベントに参加した件

私は築2年の持ち家を持っており住宅を購入するようなことは今のところないのですが

住宅展示場でプリキュアショーをやっていたため娘のために朝、整理券をゲットしてきました。

 

娘を連れて午後から住宅展示場に行く。

ボランティアでイベントをやっていないことはわかるのですが積極的に営業を仕掛けてくるスタイルの企業ばかりでした。

 

「自由にみてもらって良さを知ってもらうスタイル」ではなく「良さをわかってもらうまで帰さないスタイル」で、たくましい人たちばかりでした。

 

住宅メーカのモデルハウスを回ると、子供向景品が入ったガチャガチャのコインがもらえるシステムになっており各モデルルームを回るのですが、まぁ捕まる。

 

「子供が喜ぶのでプリキュアショーを見に来ました。大変申し訳ないのですが私は家を買うつもりはありません。」と言っても無限にしゃべり続けるたくましい人たちである。でもそうはいってもモデルルームを見るのも楽しい。

営業の方には時間を無駄にさせたかもしれませんが、最新の色々な家を見れて楽しかったです。子供もおもちゃを貰ったりして喜んでいました。

 



魚を釣れたらうまい棒プレゼントというコーナーがあり娘と一緒に訪問しました。

娘が釣竿を貰うと私だけとなりの席に案内されてガッツリ投資の営業を受けました。

年収はいくらか?資産をどれくらい持っているか?などのストレートな質問から

投資はしているか?何をしているか?運用益はどのくらいか?

などズカズカ質問されました。

「よくわからないですね、うふふ」とアホ対応に徹しました。

今1ドル何円だと思います!?これが◆◆投資プランなら1ドル◇円なら〇円得するんですよ!!1ドル△円までなら絶対に得します!!改めて説明したいので土日空いていないですか?平日でもいいですよ!

「アホなのでよくわからないです!気が向いたら自分で調べます!興味があれば連絡しますので帰ります!」と言って帰りました。

あれだけズカズカ来られたら帰ると言えない人もいるんだろうなぁと思う。

 

 

そのあとにプリキュアショーを見ました。

整理券番号が早めだった保育園児の女の子が最前列に向かっていたのですが

ヤバいおっさん&おばさん(多分50歳くらい?もっと上?)が巨大なカメラを持参し走って最前列にやってきてカメラの前にくるなと女の子を追い払っていました。

 

女の子の親が「整理券の番号が我々のほうが早いのですが」とおっさんに言っていたのですが「整理券は会場に入る順番だろ。席は指定無しだろ!!」と早口で言っていて

まぁルール上はそうだけどヤバい人だなと見ていて辛くなりました。

 

こういう人は無敵なのでもうどうしようもない。

 

無敵な人への対応としては関わらないようにするしかないのです。

そして関わらないようにするのは無料イベントでは無理なのです。

イベントにしても住む地域にしてもコストが高いことの価値って

その辺の方々との選別とかって意味合いも非常に大きいと思う。