男のEXECUTIVE~SUPER DESTINY BOY 2~

仕事のできない四十路サラリーマンが思ったことを綴っていくブログです。

子供が小学校に入学した件

私には2人子供がいて、2人とも同じく年を取ります。

上の子供のことだけ書いて恐縮なのですが、4月から上の子供が小学校に入学しました。

ちなみに下の子供は保育園の年少さんになりました。毎朝元気に私と一緒に登園してくれています。気持ちにムラがあるので毎朝大変ですが頑張って休まず登園してくれています。

 

下の子供はお箸とコップを入れるための肩掛けカバンが追加されたものの

服については、昨年度と同じ制服で登園しています。

いっぽうで、上の子供は小学校なので私服にランドセル、小学一年生が被る黄色い帽子という格好での登校になりました。

 

私が小学生の頃は好き勝手に登校していましたが今は登下校ともに集団で行うらしく

登校班という班ごとに家の近所に集まって、年次が上の班長さんが旗をもって列を作って毎日登下校しています。

 

娘が小学校に入学する一か月くらい前の話ですが、班長さんが私の家に来てくれて

「はじめまして僕が班長です。〇年生です。登校班の集合場所は〇〇です。よろしくお願いします」と挨拶に来てくれました。

 

礼儀正しくてすごくいい子でびっくりしました。

私が小学生の頃なんて、もっと低俗なふるまいをしていた記憶しかないので品性の違いに驚きです。

 

娘と夕食のときに話を聞くと

登校班のお兄ちゃんたちはとてもやさしいらしく、列の前後をお兄ちゃんたちが挟んで危険から守ってくれると嬉しそうに話をしてくれました。

 

先日、家にいると長女がくねくねしながら「骨折したらどうしよー」と困って相談してきたので

「どうしたの?」と聞くと

「登校班でYちゃん(自分)が骨折したら、おにいちゃんが抱っこして連れて行ってくれるんだよ~どうしよう~」とくねくね恥ずかしそうに言っていました。

 

いっちょ前です。

 

 

 

とまぁ、娘は毎日楽しそうに学校と学童保育に行ってくれています。

 

小学校入学は私も通った道ではありますが、改めて子供をすごいなと感心させられます。

全く知らない人ばかりの、周りも全く知らない場所にいきなり行くことになって

毎日楽しいって笑顔で帰ってくるってすごいことだなと思います。

 

 

時系列逆転しますが入学式もずっと笑顔でした。

コロナ禍以降はじめての入学式みたいで、祝電とか挨拶とかは「体育館の後ろに掲示していますので見ておいてください」というショートカットバージョンの入学式でしたが、開催してくれた関係者には感謝です。

(今後もずっとショートカットバージョンでいいのでは?と思います)

 

入学式の準備もろもろや、給食が始まるまでの半月お弁当を作ってくれた妻にも大変感謝です。

 

さて、私も頑張って、さっと仕事してさっと帰れるようにならないといけないですね。

頑張ります。