4歳になる長女を夜ベッドで寝かしつけていると
「ねぇねぇ大きくなったらパパと遊ばなくなるの?」とクリクリした目でじっと、僕を見ながら尋ねられました。
「どうしてそんなこと聞くの?」というと
先日親戚でBBQをした際に親戚のお姉ちゃん(小学生)に言われたということでした。
なんて答えたらいいかわからなくなりました。
「どうしてだろうねえ~、大きくなったらパパと遊ばなくなる子もいるだろうし、ずっと遊ぶ子もいるんじゃないかなぁ。」と答え、続けて
「〇〇(長女の名前)はずっとパパと遊んでくれる?」と聞くと
「うん」と答えてくれました。
仕事から帰ってきてからお風呂入れて洗濯して、洗濯物を干して畳んで、食後の洗い物をして…という中で、
ほぼ毎日「あそぼー」のお誘いを「ちょっと待って」や「あとで!」で一蹴してきました。
そんなことしている内に、あっという間に遊んでくれなくなるのかなぁと思うと非常に寂しくなりました。
反省して「いつも洗い物なんかしているときに、遊んであげれなくてごめんね」というと
「●●ちゃん(1歳の妹の名前)と遊んでいるからいいよ」と言われました。
目が離せないのは下の子で、大人の手は下の子に取られがちです。
そして大人が家事をしている間は上の子が下の子を見てくれています。
とはいうものの1歳と4歳は上手に一緒に遊べないので、一歳のわがままをひたすら聞くだけの時間になっています。
(4歳は想像的な事ができる年齢なのでパズルを組んだり、積み木を組んだり絵を描いたりしますが、1歳は破壊的なので姉が作ったパズルを壊したり、姉が作った積み木を壊したり、姉が描いた絵をぐちゃぐちゃにしたりしてよく姉が泣かされています)
子供がいつまで遊んでくれるかわかりませんが
親と遊んでくれるうちにいっぱい遊びたいと思いました。
上の子にも自由にわがままを言える時間をつくってあげたいと思いました。
そんな日記。