旅行3日目。最終日です。
この日も朝8時に我が家に皆さん集合してくれる。
前日の朝食のパンに、前日の夜買い足したパン。果物やゆで卵などを追加して朝食。
朝食後は近くの遊園地に出発。
10時開演ですが、9時40分くらいには入園できました。
ディズニーランドもそうでしたが、待っていたら入れてくれるのですね。
ホスピタリティが有難い。
ただ遊具は10時からしか動かないようだったので乗り物の券を買ったり、フラワーガーデンで写真を撮影したりして10時を待ちました。
10時になるとメリーゴーランドやコーヒーカップ、回転遊具等、2-3歳でも乗れる乗り物ばかり乗って遊びました。私たちからみたら大変幼稚で「え!?これで〇〇円もするの!?」って価格設定でしたが、こういう思い出や家族の集まり、子供の笑顔などには決してお金を惜しんではいけないのです。
搭乗している子供の笑顔もいいですが、搭乗している子供に笑顔で手を振る保護者たちの絵が幸せを象徴していていいと思う。
遊具にのった子供に声をかけて手を振る行為が子供たちの喜びを増長させているし、子供を喜ばせることにエネルギーを惜しんでいない。
子供が喜ぶ顔が私の喜びだと言う行為のような気がして、みな心に余裕があって幸せな関係なんだなとうれしくなる。
入園して2時間もたっていなかったかと思いますが長兄家族が帰宅することに。
家族全員入園料払ってもらっているので、短い滞在で申し訳なかったなと感じる。
その後、昼食。
オムライス。
美味しかった。
昼食後に次兄家族も帰宅。同じく時間的にしっかり楽しめなかったのではと申し訳なく思う。
当たり前ですが皆さん仕事と家庭がそれぞれの生活拠点にあって
1家族、1家族帰宅していくと寂しく感じる。
幸い子供たちは泣くことはなく笑顔で別れてくれたのでそれはよかったかな。
昼食後は動物と触れ合える施設に行って、ひたすらモフモフしていました。
ふれあいコーナーを出た後はまた遊園地内で遊びました。
長女が乗った遊具が途中で動かなくなり、設備停止させて救助を待つというトラブルもありましたが、空中で一人で取り残されたにもかかわらず泣かずに頑張りました。
多少のトラブルはあったものの、非常に楽しく3日目も過ごすことができました。
両親も九州へ戻るために夕方大阪を出発しました。
子供たちは家に着くなり気絶するように寝てしまいました。
気が付いたら妻も寝ていました。
集まってくれた各家庭の方々には金銭的な負担や、体力的な負担、そして奥様方には気疲れ的な負担もあったかと思いますが
両親が元気なうちに、子供が小さいうちに親族全員で集まれたことは本当によかったと思います。
今回の全参加者に大変感謝です。
5年後、10年後に全員が変わらず元気かわからないですし、また1-2年後くらいに集まれたらいいなと思いました。
次は関東開催だろうか。はたまた中間地点の中四国だろうか。2家族が住む九州だろうか。負担の少ない範囲で次回のプランを練ろうと思います。