齢30余年。老け込むには早いがそれにしても最近老いを感じる。
体の変化を如実に感じる。
心も体も衰えている。
年齢じゃなく。老いは主観が生み出すものだと思う。
今日は気の置けない同期と夜間登山をしてきました、そんな話。
山を登っていてまず話題になったのは、仕事は自分のためにするべきだってこと。
間違っても会社にために仕事をしてはいけない。
仕事のために生きてはダメだということ。
結局は生きるために仕事をしているわけで私達は現在勤めている会社のために生きている訳ではないのです。
私達が生まれた時に今の勤め先に勤めることになるなんて決まっていないし、生きてきた課程の中で、今後生きていくために利害関係が合致した組織に属しただけのこと。
個を売ったわけでは決して無い。
私は社会人になったころは土日も仕事をするのが美徳だと思っていました。
ただしそんなことは無いんです。
土日まで仕事をしたらいつ個を保つんですか。
上記の主張をするうえで必要なのは給与以上の対価を会社に与えているという自負。
会社に生かされているという後ろめたさが個の存在価値を下げているのだろう。
500万もらっている人は500万以上の益を会社に与えていれば良い。
会社に食わせてもらっているなんて思想になる必要はない。
会社は我々が維持しているのだ。
土日は好きなことをしたら良い。
最近僕は体調が悪い。
原因不明で体に不調が出て入院をしたり
集中力が続かなかったり
今までの睡眠時間では疲れが取れなかったり
12時を過ぎると明日のことを気にしてしまったり
仕事で強気な選択ができなくなったり
プライベートで快活度が低下したり
とりあえずエネルギー量が低下している。
これが老いなのか。。。
そこで打開策を考えてみた。
私は会社でそれなりに叱責を受け
それなりにパワハラと呼ばれかねない扱いを受けています。
今後とも生きるために会社に通い続けるためには
ストレスとの上手な付き合い方が重要になってきます。
私が考えたストレスを解消する最善の方法。
それは体を動かし汗をかくことです。
何故か。
部活をやってきたころは殴られたり
ケツの穴に異物を突っ込まれたり
オシッコをかけられたり
色々あった。
それでも誰一人として心を病む人間はいなかったのです。
きっとそこに答えがある筈だって思いました。
心の疲弊は体を酷使することで打ち消すことができるんです。
だからきっと著名人はマラソンをするんです。
本業で溜め込んだ陰鬱とした何かを払拭するために体を酷使するのです。
それができる人間だから著名になれたんです。きっと。
だから僕は疲れたら無心に体を動かすよう心がけます。
きっと老いは心から来るんです。
心の疲れだけケアできていれば体はいくつになっても若くいれると思います。
きっとそうです。
きっとそうです。
きっと。
お酒飲みながらへべれけになって何かいているかわからなくなりましたが
体より心の健康がパフォーマンスに影響を与えるだろうって思っています。
心の健康は体を動かすことでケアできるだろうって思っています。
自分でも何言っているかわからなくなってきたので寝ます。
明日もいい日でありますように。