男のEXECUTIVE~SUPER DESTINY BOY 2~

仕事のできない四十路サラリーマンが思ったことを綴っていくブログです。

2023年沖縄旅行 2日目

沖縄旅行、2日目です。

前日ホテル最寄りの居酒屋にて飲んだ後に、コンビニでお酒と食べ物を調達し、部屋でも飲んでましたが目覚めはスッキリ。

旅行マジックか。

 

 

朝ご飯は、ホテルの朝食バイキング。

うまい。

ついつい食べすぎてしまう。

 

いくら食べてもタダ。沖縄の料理たちも並んでいる状況に何度もおかわりをする。

 

朝食が終わると海に行きました。

リゾートホテルなのでホテルにプライベートビーチと、ホテルがついてます。

わたしは旅の荷物は極限まで少なくしたいという性分で、独身時代の旅は(不要な服を持っていき、着ながら捨てていく)というスタイルか、(洗いながら着ていく)という2着ローテーションをよくやってました。

 

わたしが実家に帰省した際にパンツを一つしか持って帰らずに毎日洗濯していたら、母がわたしの妻に「ダメリーにパンツを買ってあげてー」っていってました。

あとで、「私がパンツを買ってあげてないみたいに思われるから日数分パンツを持って行って!」と妻に怒られました。

 

そんなわたしは沖縄にいく際も「携帯!充電器!財布!よし!足りないものは現地で買おう!」ってレベルで準備してたので、コンタクトとゴーグルを持ってきていませんでした。

 

悔やまれる。

コンタクトは度数の問題があるので買えないし、海で遊ぶのにメガネは紛失の危険がある。

せっかくの沖縄の海でしたがクリアな視界で遊べませんでした。

まぁまぁの値段しましたが、こういうアクティビティーをするのも楽しい。

上の子は少し遊べましたが下の子は怖いって言ってずっと、妻と浅瀬で砂遊びしてました。

親としては「価格分遊んでくれないともったいない」って思っちゃいますが、怖いなら仕方ない。

 

そのあとは、プールで遊びました。

 

朝は満腹でしたが海とプールを堪能したら、お昼にはぺこぺこになっていました。

お昼は、ホテルのラウンジでケーキが食べ放題だったので、私は小さいケーキを10個くらい食べて、ホットケーキにクリームをこれでもかと盛り、デザートにアイスを山盛り食べて、珈琲とシークワーサージュースをタプタプになるくらい飲んでホテルを出発しました。

背徳感よ。

 

子供たちは泳ぎ疲れ、食べ疲れで、ホテルを出発して5分で寝てしまいました。

 

昼からはネオパークという施設に行きました。

植物や動物が沢山いて、距離も近い。

ふれあいコーナーも大変充実していました。

企画展として金魚の展示もしていました。

大変リーズナブルで全体的に欲がない施設だなと感じました。

 

大変良い。

子供たちも終始楽しそう。

お土産物屋さんでそれぞれぬいぐるみを買ってご満悦でした。

思えば家族旅行の時にはほぼぬいぐるみを買ってます。ぬいぐるみを見るたびに旅行を思い出すので、いいなぁと思います。

 

夜は車でアグー豚のしゃぶしゃぶを食べに行きました。

車なので飲めませんでしたが、料理がうまいことうまいこと。大満足でした。

アグー豚のしゃぶしゃぶよりも単品で注文した料理や、付き出し、しゃぶしゃぶについていた野菜が絶品でした。

 

あぁ、よきかな。

 

ホテルに戻ってみんなでホテルの温泉に行きました。

下の子供と一緒に入ったのですが、お風呂が熱いからと一緒にずっと水風呂に入らされました。子供は寒くないようでしたが私はガクガクでした。

 

風呂上がりのビールを楽しみにしていたのですが、体がキンキンに冷えた状態で浴室を出たので、ビールも義務感で飲んでいるようで何も美味しくなかったです。

 

そんで風呂上がりはホテルの舞台でやってたエイサーのショーを見て寝ました。

 

そんな感じで2日目も大変楽しく過ごせました。

2023年沖縄旅行 初日

毎年沖縄に行こう!と本当か嘘かわからない目標を妻が立てており

昨年はレンタカーが確保できずディズニーランドになってしまったため、今月、2023年用の沖縄旅行に行ってきました。

 

旅行までのハイライト

  • 旅行前月
    休みの申請
  • 旅行二週間前
    上司と昼ご飯を食べながら「いついつ沖縄に行く」と了解を取る
  • 旅行一週間前
    「どうしても調整できなかった業務を同僚にお願いして回る」
  • 旅行前日
    明日から旅行行ってきます!と上司に改めて連絡

と私は仕事の調整のみでしたが、妻は自身の仕事の調整に加え

価格比較をしたうえで宿の手配からカーシェアの手配から、プラン作成をしてくれました。毎度のことながら頭が下がる。

 

旅行1日目

前日の夜までいつも通り残業で業務をしていたため旅行の準備は何もしていません。

旅行の準備を当日できるように飛行機は昼の便にしてくれていたので旅行初日の朝から準備。3時半に起きて洗濯と洗い物と旅行のパッキング。米を炊いて家族全員分のおにぎりを10個ほど作る。

7時ごろになると家族がゾロゾロと起きだす。

ここではまだ準備ができていないため子供には着替えて待機しておくように指示を出すが、待機ができないのが子供。

沖縄にもっていくとリュックにおもちゃを大量に詰めだしたり

いつもは面倒を見ることがない植物の世話をしだし、出発直前にひまわりの苗を入れ物事倒して茎を折り、邪魔ばかりする始末。

 

茎が折れたことにショックを受け長女が泣いて動かなくなる。

「早く来なさい!行かないなら留守番しときなさい!」と言うも動かない。

さすがに留守番は無理だし、出発の時刻を迎えていたため泣きながらでも手を引いて最寄りのバス停まで連れていく。

 

道中で機嫌も良くなり電車の中ではすっかりご機嫌に。

しかしながら、今度は足が痛いと言い出す。

 

娘が苗を倒す前に靴についてもひと騒動ありました。

私はスニーカーを履いていきなさい!と言ったのですが

お姫様変身用の以下のようなサンダルを履いていきたいという娘。

結局妻が「痛くなったら履き替えること」「靴は自分で持っていくこと」を条件にお姫様サンダルで沖縄に行くことを許可したのです。

結果、空港に着く前に足の皮が剥けるという事態に。

途中靴に履き替え、沖縄から戻ってくるまでお姫様サンダルは一度も登場することはありませんでした。

 

伊丹空港につきました。

我々が搭乗する飛行機は鬼滅の刃とコラボしており機内外に鬼滅の刃のイラストがプリントされていました。タンジロウが副機長という設定のようで、タンジロウからの機内アナウンスもありました。

 

機内では寝ようと思っていたのですが、寝れず。

機内備え付けのディスプレイでM-1グランプリをみていたら、あっという間に沖縄につきました。

 

那覇についてからはタイムズのカーシェアを利用しました。

初めての利用でしたが驚きました。

まず誰とも会わない、手続きも一切なし。

駐車場に行って、申し込んでいる車に会員証をかざすと開錠され乗車。あとは運転するだけ。

返却も駐車場に行ってカードをかざして施錠したら終わり。

 

信用のうえで成り立っているシステムですが、私は免許証のうつしをタイムズに提供しているし、悪い事をしたら先方も私を特定できる。

返却後にメールが届いたのですが急発進や急停車の回数など運転技能のようなもののあわせて評価されているようで、会員を点数づけしているみたいでした。アリババみたいだな。すごい。

 

その日は恩納のホテルまで行って、居酒屋でたらふく食べて寝ました。

初日は観光もアクティビティなんかもしていませんが

気候も植生も建物の様相も違うし、食文化も違っているだけで非常に面白い。

子供に関する非常に難しい問題

毎日遅くまで仕事をしているので平日はあまり子供との時間がとれないのですが

上の娘が毎日元気でいい子に育ってくれているのが大変ありがたい。

 

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先日家に帰ると娘が「今日学校で嫌なことがあったの」と言ってきた。

どうしたの?と聞くと話す前にギャンギャン泣き出してしまった。

落ち着かせながらゆっくり話を聞く。学校で折り紙をしていたら同じクラスの男の子が折り紙の金色をよこせと言ってきたそうです。「金色は大切だから嫌だ」と断ったそうですが取られてしまったそうです。金色を使うのをとても楽しみにしてとっておいたそうですが取られてしまったのが悲しくて泣いていました。

その日はなだめて就寝。次の日の会社の帰りに金色含む全色キラキラの折り紙20枚入りを購入して娘に渡しました。学校にも妻が連絡してくれて事情を説明してくれました。

妻が入手した情報によると問題起こしがちな粗暴な子のようでした。

 

 

 

またまた先日の話。

「学校で〇〇ちゃんがイジワルするの」と悲しそうに言ってきました。

どういうイジワル?って聞くと「唾をはいてきたり、叩いてきたり、嫌いって言ってきたりする。何もしていないのに・・・」

うちの子が本当に何もしていないのだとしたら、どういうことなのだろう?と思って父兄参観に行って様子を見てきました。

 

結論から言うと唾を吐いたり叩いたりしてくるという〇〇ちゃんは、知的障害のある子のようでした。(害っていう字を使っちゃいけないって話を聞きますがwikipediaは使っていたので障害と記載しました)

参観中、父兄が多く普段と違い興奮している等の事情があったかもしれませんが

正しく机に座っていることもできないようで、ダランと机に突っ伏したり、起き上がったかと思うと両手をベロベロ舐めて、また突っ伏してという挙動を繰り返しており、その子用の補助の先生に度々姿勢を正されていました。

 

私は福祉に疎くこの子が、どういう症状でどういうタイプなのかわかりません。

そして学校ではこの子をどう対応していて

この子のことをクラスメイトにどう説明しているのかがわかりません。

 

僕が小学校の頃にも同じような子がいました。

その子は別の支援学級にいて

「勉強は苦手だけど図工や音楽はみんなと一緒に頑張れるのよ」と先生から説明されていました。

 

娘から相談を受けて、学校を見に行って、娘に〇〇ちゃんのことをどう伝えればいいか悩みました。

「無視しろ」→違う

「叩き返せ」→違う

「我慢しろ」→違う

 

結局当日私が言ったのは、「嫌なことをされたら嫌だって言いなさい。先生にも言いなさい。」でした。

「嫌だって言っているし、先生にも言ってるけどまたしてくる…」と娘。

「そうだね、だけど何度でも言いなさい。言うしかない。いろんな人がいるの。いろんな人と関わって生きていくんだよ。いろんなことが起きるんだよ。そういうことも学校でする勉強の一つなのかもしれない。」と伝えました。

 

娘は納得していないようでした。

 

 

甲本ヒロトが「学校に居場所がないという相談者」に返した言葉です。

 

ヒロト「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」

「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。」

「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ、友達なんかいなくても。」

やっぱカッケーなと思った名言。

もちろん素敵な友達ができるなら作って楽しく過ごせばいいと思う。

でも、中には仲良くできない人も必ずいて、そんな人とも無理やり仲良くしなければいけないということはないと思う。

 

 

難しい。

子供の話は自分の目で確認してみた方がよい件

物騒なことが多いので、いま、小学校では登校班という班単位で登校をするルールになっているようである。

 

登校班では高学年の子が班長、副班長となり、隊列の前後に位置して班員の安全を守りながら登校するのです。

 

その他、忘れ物や欠席者への配布物なんかも班長さんが届けてくれます。

 

昨年度末に私が家にいる時に、班長さんが訪ねてきてくれて、

私が来年班長をする〇〇です。

ここが登校班の集合場所です。何時に集合してください。

と丁寧に挨拶をしてくれました。

とてもしっかりした子だなと感心したのを覚えています。

 

 

 

先日、娘と寝る時に

班長さんが意地悪するの」と言っていました。

 

詳しく聞くと

「3年生の子を蹴ったり、怒ったりするの。わたしは蹴られないけど、3年生になったら蹴られるのかなぁ」

と言っていました。

 

次の日、登校班の集合場所まで私もついて行くことにしました。

 

集合場所で、様子を見ていますと

 

班長さんはみんなに「整列!」って言ってるのに、3年生の悪ガキがギャーギャー騒いで道路で戯れあったり、班長さんの班旗を奪って走っていったり、他の子供を叩いたり転ばせたりして全然並んでいませんでした。

そんな状況で班長さんは、蹴るふりをしたり、並べ!って怒ったりしてなんとか並ばせようとしているという状況でした。

 

その後、何度か登校班の集合場所についていきましたが、同じでした。

 

娘の話だけ聞いてると下級生に乱暴な班長のイメージを持ってしまいそうでしたが、とんでもなかったです。

言葉が乱暴になってしまってはいるものの、なんの見返りもない状況で、言うことを聞かない下級生をなんとかしようと頑張ってました。

えらいぞ班長さん。

 

個人的には、やる気のない人や、できない人をできるようにさせるのはかなり困難なことだと思ってます。

昔は力や痛み、恐怖で教え込むことも容認されていましたが今はそれもできません。

 

そんな中

やる気のない人間に対する

監督責任を負わせないでくれと思う

 

馬を水飲み場に連れて行くことはできるが

馬に水を飲ませることはできない

 

馬次第である。

 

飲ませる努力はするべきですが、

飲まなかった場合の責任を負わせるのは違うと思う。

 

会社でもそう、

メンタルの不調は仕事だけじゃなく、本人の生活環境や家庭環境によるところが大きいのに、上司が部下のメンタルまで管理監督しないといけないのは過剰だと思う。

 

班長さんは十分頑張っている。

ネズミが上靴を洗う件

昨日、お風呂に行くと3歳の娘の上靴が置いてありました。

一緒に入っている娘に「上靴どうしたの?」と聞くと

「トイレに行こうとしたけど間に合わなかったの」と答えました、

 

なるほどなるほど。

 

娘が寝た後に上靴を洗って乾かしました。

 

次の日、娘と保育園に行きました。

玄関で下駄箱に上靴がないことに気が付いて、昨日おしっこで上靴を汚してしまったことを思い出す娘。

 

「上靴ない」っていう娘に

「あるよ!」と取り出す私。

 

「なんであるの?」と嬉しそうな娘。

「パパが寝ずに洗ったんだよ!」って恩着せがましくオーバーに言うと

 

「…ネズミ?」と娘。

「寝ずに!」と私。

 

しばらく考え込んだあとに

「ネズミが洗ってくれたんだね」と謎の結論に至っていました。

ネズミに手柄を取られてしまいましたがかわいいのでとても癒されたというそんな話。

GWに親族が関西に集まってくれた件 (3日目)

旅行3日目。最終日です。

この日も朝8時に我が家に皆さん集合してくれる。

 

前日の朝食のパンに、前日の夜買い足したパン。果物やゆで卵などを追加して朝食。

 

朝食後は近くの遊園地に出発。

10時開演ですが、9時40分くらいには入園できました。

ディズニーランドもそうでしたが、待っていたら入れてくれるのですね。

ホスピタリティが有難い。

ただ遊具は10時からしか動かないようだったので乗り物の券を買ったり、フラワーガーデンで写真を撮影したりして10時を待ちました。

 

10時になるとメリーゴーランドやコーヒーカップ、回転遊具等、2-3歳でも乗れる乗り物ばかり乗って遊びました。私たちからみたら大変幼稚で「え!?これで〇〇円もするの!?」って価格設定でしたが、こういう思い出や家族の集まり、子供の笑顔などには決してお金を惜しんではいけないのです。

 

搭乗している子供の笑顔もいいですが、搭乗している子供に笑顔で手を振る保護者たちの絵が幸せを象徴していていいと思う。

遊具にのった子供に声をかけて手を振る行為が子供たちの喜びを増長させているし、子供を喜ばせることにエネルギーを惜しんでいない。

子供が喜ぶ顔が私の喜びだと言う行為のような気がして、みな心に余裕があって幸せな関係なんだなとうれしくなる。

 

入園して2時間もたっていなかったかと思いますが長兄家族が帰宅することに。

家族全員入園料払ってもらっているので、短い滞在で申し訳なかったなと感じる。

 

その後、昼食。

オムライス。

美味しかった。

 

昼食後に次兄家族も帰宅。同じく時間的にしっかり楽しめなかったのではと申し訳なく思う。

当たり前ですが皆さん仕事と家庭がそれぞれの生活拠点にあって

1家族、1家族帰宅していくと寂しく感じる。

 

幸い子供たちは泣くことはなく笑顔で別れてくれたのでそれはよかったかな。

昼食後は動物と触れ合える施設に行って、ひたすらモフモフしていました。

 

ふれあいコーナーを出た後はまた遊園地内で遊びました。

 

長女が乗った遊具が途中で動かなくなり、設備停止させて救助を待つというトラブルもありましたが、空中で一人で取り残されたにもかかわらず泣かずに頑張りました。

 

多少のトラブルはあったものの、非常に楽しく3日目も過ごすことができました。

両親も九州へ戻るために夕方大阪を出発しました。

 

子供たちは家に着くなり気絶するように寝てしまいました。

気が付いたら妻も寝ていました。

 

集まってくれた各家庭の方々には金銭的な負担や、体力的な負担、そして奥様方には気疲れ的な負担もあったかと思いますが

両親が元気なうちに、子供が小さいうちに親族全員で集まれたことは本当によかったと思います。

 

今回の全参加者に大変感謝です。

5年後、10年後に全員が変わらず元気かわからないですし、また1-2年後くらいに集まれたらいいなと思いました。

 

次は関東開催だろうか。はたまた中間地点の中四国だろうか。2家族が住む九州だろうか。負担の少ない範囲で次回のプランを練ろうと思います。

GWに親族が関西に集まってくれた件 (2日目)

旅行2日目。

万博公園にみんなで遊びに行って夕食は割烹でも食べようかってプラン。

 

朝8時。民泊から移動してきた親族が我が家に来てくれました。

私の娘Y、長兄、次兄、母で朝食の調達に出発。

自宅から3分の位置にパン屋があります。

父がパン代として5000円をYに渡していたのですが、母が勝手に「お釣りをお小遣いとしてもらっておきなさい」と言ったことで娘の財布(小銭入れ)には現在お札が2枚入っていました。

 

パン調達部隊が戻ってきてから全員で朝食。

 

パンを食べたら、バス→電車→モノレールを乗り継いで万博記念公園に。

なんてこたぁないのですが、子供が集まって電車に乗っているだけでただただかわいい。

万博記念公園についてからは遊具スペースで子供たちを遊ばせる。

GWでしたが、程よい込み具合で、大変良い。

 

しばらく遊ばせたら次の遊具スペースで遊ばせる。

私の父は前日飲みすぎて体調が悪いのか、終始木陰の下。

 

その後、妻が席取をしてくれていたピザ屋さんで昼食を取りました。

昼食時、娘Yが長兄を好きになったらしくメッチャチューしてました。どんな積極性や。

 

昼食後は太陽の塔へ。

妻が予約してくれていたので太陽の塔に入場することができました。

塔の中はらせん状に階段が続いていて

階段を上がるに従い最古の生物から人間が誕生するまでの過程を見ることができるというものでした。

一見の価値あり。満足。

 

塔を降りてからは、たまたま万博記念公園に来ていた吉本興業の芸人さんが行うパフォーマンスをみてから、公園内を少し歩き自然観察学習館へ。

大人も子供も疲れていたので、休む人は休んで、遊ぶ人は学習館の中のKIDSスペースで遊んだり、展示物をみて勉強したりと自由に過ごしました。

 

万博記念公園は施設が盛りだくさんでもっと案内したいと欲が出るのですが

疲れて子供がくずったりするとそもそも旅が楽しくなくなってしまうので

適当なところで打ち切り。

 

その後、最寄り駅の割烹料理屋に。

ここでも娘Yが長兄ラブになっており、一緒に写真を撮りたいとマセた発言。

母も孫におもちゃにされて楽しそうでした。

帰りのバスもすいててバス旅行みたいでよい。

その後家に帰ってから子供たちと花火。

姪っ子が花火に興味があるみたいだけど、怖いって状況で親の後ろに隠れながらも興味しんしんで見ているのがかわいい。

この日も21時ごろにはお開きにしましたが

子供たちは終始飽きることなくギャーギャー騒ぎ続け

なかなか遊びを終わってくれませんでした。

 

帰って寝てくれないと困るけど、帰りたくないくらい楽しいということはありがたい。

幸いこの日は娘も鼻血を出すことはなく、朝まで寝てくれました。

GWに親族が関西に集まってくれた件 (1日目)

待ちに待ったGWがやってきました。

今回のGWは九州の両親と兄家族、横浜の兄家族が関西の我が家に集合して関西旅行をしようと次兄が提案してくれたおかげでみんなで集まれることになりました。

今回の旅行では小さい子供が5人もいて、私たち以外は遠方から来てくれる恰好でした。くわえて義理両親と義理兄弟家族との旅行ということで各家庭の奥様方には大変負担をかけただろうなと思います。

 

大変感謝です。ありがとうございました。

 

まだ先だと思っていても、あっという間に旅行のタイミングになるっていうのはいつものことで、今回も過去同様あっという間にその時が訪れました。

 

娘たちにはしばらく前から

「じいじばあばが来るよ」「〇〇おじさんが来るよ」「〇〇ちゃん、〇〇君が来るよ(いとこ)」と伝えてあり

親族が大好きな娘たちはその言葉をきくたびに狂喜乱舞していました。

 

上の娘には「子供のなかではYちゃんが一番お姉さんなんだから、ちゃんとなんでも教えてあげるんだよ。はぐれそうな子供がいたら教えてね。」

下の娘には「Sちゃんのおもちゃはちゃんとみんなに貸してあげるんだよ。Sちゃんはいつでも遊べるんだからおもちゃを貸さないってイジワルをしたらダメだよ。仲良く遊ぶんだよ」

と伝えていました。

 

結果、旅行を終えてですが、子供たちはみんなとても楽しそうで仲良くしてくれていたので大変良かったです。

 

旅行は3日間の予定で、

1日目は私たち家族は両親家族とホームセンターに行き、祖父母が孫の学習机を購入してもらうというイベント。

夕方から我が家で4世帯が集まって酒盛りをしようという流れにしていました。

 

3時に起きたという両親は10時には我が家近くの駅まで来てくれて

車でピックアップしたのちにホームセンターへ。

親としては長く使ってもらえるデザインのものを選んでほしいのですが

子供としてはそれがよくわからない様子。机よりも机の上に置くマットに興味があり、ポケモンがいいとかすみっコぐらしがいいとか本題と違うところで悩んでいる。

机については全く決められない状況で時間だけがどんどん過ぎていきました。

 

結局、大人たちが誘導する形で薄水色の机と棚のセットをチョイスしてくれました。

その後、椅子も一緒に選ぼうとしていたのですが、机は水色なのに椅子は紫がいいと言い出したため、ここでも難航。

 

水色の机に紫の椅子をセットしてみましたが、目がチカチカしてどう考えても違和感しかありません。

娘は納得していないようでしたが、説得の末、椅子も水色のものを購入してもらうことに成功しました。

 

その後、行きつけの中華料理屋に行って少し遅い昼食。

父は朝三時に起きて、新幹線の中でもビールをくらっており、机選びも難航したため疲れが見えましたが、中華料理を食べながらビールを飲んでまた元気になっていました。

「ガソリン補給!生き返った!」と言っていました。

 

その後、両親とともに新居に帰ってきました。

父は新居でも早速ビール。

疲れと酔いもあってかほかの兄弟家族が合流するまで1時間ほど仮眠をとっていました。

 

夕方15-16時ごろ、時間差で長兄家族、次兄家族が到着。

全家族が初めて集まることができました。

各家庭から沢山お土産をいただきました。恐縮。

 

それから私は予約しておいた沖縄料理のオードブルとお寿司を回収しに車で出発。

途中、お寿司が握られていないなどのトラブルはありましたが、急いで握ってくれてお詫びという名目で日本酒までいただきました。

恐縮。

子供たちはずっと楽しそうでした。

ケンカもせずにとても仲良く遊んでくれていました。

感謝です。

大人同士がワイワイガヤガヤ楽しんだって感じはなく、大人は子供の様子を見ることに終始していた感じはありましたが、子供が小さいうちは仕方ない。

お酒飲んで楽しそうな孫や子供を見ていることも幸せですね。

 

その後、21時に全員解散して近くの民泊に移動。

 

民泊のおばちゃんが「会話が成立しない」「予約客をダブルブッキングさせる」「予約後に料金がUPする」等 だいぶヤバくて、

泊まってもらうのが心配だったけど、聞く限りは宿泊後に大きなトラブルはなかったみたいでよかったよかったと安心しております。

 

うちの子供は、楽しすぎて興奮していたらしく夜中に大量の鼻血を出して

気付くの遅かったこともあり、布団、マット、シーツ、カバーと夜通し洗濯していました。

 

洗濯機様、ガス乾燥機様。ありがとうございます。

子供が小学校に入学した件

私には2人子供がいて、2人とも同じく年を取ります。

上の子供のことだけ書いて恐縮なのですが、4月から上の子供が小学校に入学しました。

ちなみに下の子供は保育園の年少さんになりました。毎朝元気に私と一緒に登園してくれています。気持ちにムラがあるので毎朝大変ですが頑張って休まず登園してくれています。

 

下の子供はお箸とコップを入れるための肩掛けカバンが追加されたものの

服については、昨年度と同じ制服で登園しています。

いっぽうで、上の子供は小学校なので私服にランドセル、小学一年生が被る黄色い帽子という格好での登校になりました。

 

私が小学生の頃は好き勝手に登校していましたが今は登下校ともに集団で行うらしく

登校班という班ごとに家の近所に集まって、年次が上の班長さんが旗をもって列を作って毎日登下校しています。

 

娘が小学校に入学する一か月くらい前の話ですが、班長さんが私の家に来てくれて

「はじめまして僕が班長です。〇年生です。登校班の集合場所は〇〇です。よろしくお願いします」と挨拶に来てくれました。

 

礼儀正しくてすごくいい子でびっくりしました。

私が小学生の頃なんて、もっと低俗なふるまいをしていた記憶しかないので品性の違いに驚きです。

 

娘と夕食のときに話を聞くと

登校班のお兄ちゃんたちはとてもやさしいらしく、列の前後をお兄ちゃんたちが挟んで危険から守ってくれると嬉しそうに話をしてくれました。

 

先日、家にいると長女がくねくねしながら「骨折したらどうしよー」と困って相談してきたので

「どうしたの?」と聞くと

「登校班でYちゃん(自分)が骨折したら、おにいちゃんが抱っこして連れて行ってくれるんだよ~どうしよう~」とくねくね恥ずかしそうに言っていました。

 

いっちょ前です。

 

 

 

とまぁ、娘は毎日楽しそうに学校と学童保育に行ってくれています。

 

小学校入学は私も通った道ではありますが、改めて子供をすごいなと感心させられます。

全く知らない人ばかりの、周りも全く知らない場所にいきなり行くことになって

毎日楽しいって笑顔で帰ってくるってすごいことだなと思います。

 

 

時系列逆転しますが入学式もずっと笑顔でした。

コロナ禍以降はじめての入学式みたいで、祝電とか挨拶とかは「体育館の後ろに掲示していますので見ておいてください」というショートカットバージョンの入学式でしたが、開催してくれた関係者には感謝です。

(今後もずっとショートカットバージョンでいいのでは?と思います)

 

入学式の準備もろもろや、給食が始まるまでの半月お弁当を作ってくれた妻にも大変感謝です。

 

さて、私も頑張って、さっと仕事してさっと帰れるようにならないといけないですね。

頑張ります。

マイホームを購入してから寝るのが早くなって、朝起きる時間も早くなって、自分の時間も持てて体調も良い件

マイホームを購入してからもう半年以上たちました。

マイホームを購入する前は、夕食後に洗い物と洗濯、洗濯物干し&たたみをやっていたので寝るのは毎日0時過ぎてしまっていました。

 

寝るまで際限なく飲み続けるので次の日の昼頃まで頭痛が続く状態でした。

仕事で考え事をすると頭が痛くなるので頭に手を当ててしまうような動作が癖になってしまい、会社でも同僚に頭をおさえるマネをされていました。

 

昨年マイホームを購入した際に、ガス乾燥機を設置しました。

一回乾燥機を回すだけでおそらく自動販売機で買い物できるくらいのガス代がかかるのですが、0.5-1時間程度で洗濯物がカラっとふわふわに乾くのです。

 

これはいいです。

なにがいいって、「干さなくていい」ってことがでかいです。

マジでいいです。

 

そしてマイホーム購入後は、ランドリー室の隣に納戸を一室設けました。

これはいいです。

なにがいいって、「たたまなくていい」ってことがでかいです。

マジでいいです。

 

ガス乾燥機の運転が終わったら納戸に置いた家族用の洋服箱に入れていったら終わりです。

 

毎日軽く1時間以上の時間が浮きました。

 

ガス乾燥機にくわえガスの床暖房も入れたこともあってガス代の請求が爆発し

MAX2万5000円/月(冬場)ってときはさすがにビビりましたが、

受けた時間的恩恵のほうが圧倒的に大きいです。

 

次はあってほしくはないですが、次に家を建てることがあっても絶対にガス乾燥機を導入します。

 

そして夜の家事が減った分、寝る時間も早くなりました。

お風呂と食事がすんだら、お皿関係だけ食洗器にぶち込んで子供たちと寝ます。

早ければ21時半には寝れるのです。遅くとも23時には寝ています。

寝るのが早くなった分、飲むお酒の量も減りました。

 

頭痛もなくなり、会社で頭を抱えることもなくなりました。

 

また、早く寝ている分、次の日は5時に起きるようになりました。

朝起きて、片付けをしたり子供の保育園の準備をしたりしても、子供を起こすまで少し時間ができます。

 

その時間で本を読んだり、庭いじりをしたり、1人だけの時間を過ごすことができるようになりました。

 

家を購入する前後での変化

■自分の時間:増えた

■寝る時間:早くなった

■起きる時間:早くなった

■お酒の量:減った

■頭痛:無くなった

 

いいことだらけです。

おそらく家を買わずとも生活スタイルを変えて早寝早起きにすることはできると思うのですが、私の場合はマイホーム購入がそのきっかけになりました。

 

よきかな。