先月からロシアとウクライナが戦争になっていて、そのことに関してとても心を動かされています。
個人的に興味があってここ1-2年は音源で歴史について聞いたりしていて
そういう思想があるのだ、そういうもんだってこともなんとなくわかるし
これまで世界で繰り返されてきていて歴史的には珍しいことではないということもわかります
だけど、この令和の時代に、軍事侵攻ってことにはやはり非常に違和感があります。
戦争のリアルをオンタイムでかつ、カラーで情報が入ってきます。
戦争が始まったときはウクライナはあっという間に陥落すると思っていましたが
予想に反しての善戦、そしてゼレンスキー大統領の指導力と世論を引きつける力に驚いています。
戦争は悲しいことですし、平和な世の中が訪れてほしいという月並みは感想は私もいだいていますが国家の指導者としてあまりにも勇敢であるというのが印象として強いです。
世界中がロシアを敵とみなして様々な制裁を行い、ウクライナに対して支援をしています。
個人的にロシア株式に連動した安価な信託商品を500株分持っているのですが、「年初来最安値更新!」という蛍光色の文字が画面に表示されています。
私は損しているのですけど、損して悲しいというよりは「ロシアが制裁を受けている」という事実をとても身近に感じていて、値下がりについては一切悲しいとは思いません。値下がりがロシアへの制裁ならば甘んじて受け入れますし紙切れになった私の株なんぞくれてやります。
この制裁がロシアの痛手となって一日も早い戦争の終結と平和を望んでいます。